2026-05-22
ハイブリッドリフティング
60代女性の頬骨突出とたるみに対し、糸リフティングの欠点を補う頭皮内ミニ切開との「ハイブリッドリフティング」を実施。術後経過と重要ポイントを解説します。

* 基本情報
· 60代女性
· 両側のジョウル(jowl)部位のたるみとマリオネットラインのシワが悩みです
· 頬骨が大きめ
· 皮膚が薄い
· 他院で2〜3年前に糸リフティングを受けた後、頬骨がより大きく見え、きつい印象になったのが嫌だったとのこと
* カウンセリング
· 皮膚が薄く頬骨が突出している方は、糸リフティングで満足のいく結果を得るのが難しいですね。
· 糸が突出したり、糸が通った部位が透けて見えたりすることがあります。
· また、組織が上方に引っ張られるため、頬骨がより目立ち、いぼのような強い印象になることもあります。
· そのため、単純な糸リフティングではなく、頭皮内ミニ切開と組み合わせた「ハイブリッドリフティング」をお勧めしました。
· このような方のように、糸リフティングで満足のいく結果を得られなかった方に再度施術をお勧めするのは、かなり慎重になる必要があり、難しいです。私もより多くの点に気を配らなければなりません。^^;
* プラン
ハイブリッドリフティング





* 術後経過
· ミニ切開のおかげで、頬骨の突出がより強調されることはありませんでした。
· SMAS層を最大限に引き上げるため、糸を十分に深い層に位置させたことで、触れたり突出したりする副作用もございません。
· 前回のリフティングよりもご満足いただき、大変喜んでいただけました :)
* 重要ポイント
1. 糸リフティングの適応症を正しく選択することが何より重要です。
2. ハイブリッドリフティングは糸リフティングのデメリット(頬骨が大きく見えたり、皮膚がよれて見えたりする点)を補います。
3. リフトアップ効果と持続期間を劇的に向上させることができます。
4. MACSなどの切開リフト手術の大きな傷跡や長い回復期間が心配な方には、ハイブリッドリフティングが良い選択肢になるかと思います。
カウンセリング・手術は形成外科専門医へ!
本日も健康と美しさを大切に :)
バルン思想 バルン整形 ユ・ヨンムン
術後の出血、炎症、感染、左右非対称など、発生し得る合併症や副作用は個人差があり、注意が必要です。